11/13/2008
Andrew H. Thorson
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10月31日にご報告致しましたとおり、最近、米国議会は、特定の自動車メーカーとサプライヤーに対し特定の適格な費用に関して、最高250億ドルまで融資を行うことをエネルギー省に認める融資プログラムの資金として75億ドルを充当しました。その時点でのレポートによると、エネルギー省は、11月末までに本プログラムの実施のための規則を発表すると予想されていましたが、プログラム実施のための規則の制定過程は、米国自動車業界の現状を支援するため、早められています。初回融資の申請は、2008年12月31日前にでも提出可能となります。その後の融資に対する申請は、その後四半期ごとに期限となります。エネルギー省が融資を継続する権限を有する限り、資金が尽きるまで融資を継続します。
特定のライト デューティー車の燃費基準を満たす自動車メーカーと適格部品を製造するサプライヤーは、低排出車や低排出のための部品を製造するための製造施設の改築または建設にかかると合理的に予想される費用の80%までの資金を調達するため、融資を利用することができます。また、低排出車および部品の技術統合にも資金を利用できます。この融資の期間は、最長25年です。融資に対する金利は、同期間の債務に関する米国財務省にとっての資金調達コストと同等になります。エネルギー省の承認を受けると、借り手は最初の5年間の支払いを延期することができます。エネルギー省が別途同意しない限り、融資資金で得られた財産に対し、エネルギー省が第一の先取特権または担保権を取得しなければなりません。借り手は、融資のクロージングの際に、融資の元本金額に基づくわずかな手数料を支払わなければなりません。
申請者は、申請のために、以下のような情報を含む申請書を提出しなければなりません。(1)申請者がプログラムに関するすべての法的要件を満たすことを証明する申請者の証明書、(2)提案プロジェクトの性質および範囲の説明、(3)どのように、提案プロジェクトが融資を受ける資格を有するかについての詳細な説明、(4)全プロジェクト費用の詳細な見積もり、(5)提案プロジェクトに関する全体的な財務計画の詳細な説明、(6)プロジェクトの基盤となる申請者の事業計画、および申請者の財務モデル、(7)当該プロジェクトにより製造される製品に関する予想される市場の分析、(8)申請者、申請者に財政的支援を行う特定の者、および特定の関連会社の、過去3年間の第三者により監査済みの財務諸表ならびに脚注、ならびに現会計年度の中間財務諸表、(9)申請書提出前5年間の当該プロジェクトの立地決定、建設、および運営のために必要な連邦、州、および地域の許可、承認ならびに認可取得に関する申請者の状況ならびに予定完了日を示すリスト、(10)エネルギー省が、国家環境政策法を遵守できるために十分な情報、(11)融資の担保となる、プロジェクトに関連するまたは関連予定の資産、およびその他の資産のリストならびに説明、(12)提案プロジェクトに関連して追加の連邦政府の資金を得ずに、申請者が財政的に存続可能であることを示す分析、(13)建設、改築、または修理のために雇用される全労働者および機械工が一般賃金を受けるという保証書、(14)記入済みの書式SF-LLL(ロビー活動の開示)、ならびに(15)エネルギー省が要求する、および必要だと判断したその他の情報。
エネルギー省は、最初に申請書を検討し、申請者が適格であることと、上記の要件が満たされていることの両方を判断します。エネルギー省が申請者が適格であると判断すると、以下を含む要素に基づき、申請者の実質的な検討を行います。(1)提案された先進技術車または対象部品の技術的利益、(2)技術、会社、リスクおよび場所に関し、経済発展や多様性などの技術プログラムの要素、(3)担保提供の妥当性、融資により資金調達されるプロジェクトの割合、ならびに(4)既存の施設を有するメーカーについては、最も古い、または20年を越えて存在しているメーカーの施設が優先権を有します。
より詳細な情報に関しましては、下記までご連絡ください。また、エネルギー省のホームページ、www.atvmloan.energy.gov もご参照ください。
アンドリュー・トーソン,248.784.5165,
西久保 麻衣,248.784.5029,